須賀川でのラジオ(ウルトラFM)生出演を終え、二本松へと移動しての生誕祭@福島、第2夜。 今回もフロアが声を合わせた「アンコール!」のコールで始まる、YouTube収録からスタート。 松下年見さん、高橋マコトさん、諸岡さんが3人並んでのトークは、昨夜よりもさらに弾みまくり、 「ここは編集でカットしてね!」が多発しておりました(笑) 歌われたのは2曲。マコトさんの"Reach out of the sky"には諸岡さんもハープで参加し、 続いてアコギ1本から入る"今"を、あの日の"音楽魂"から始まった間奏入りアレンジで。
収録終了後は、そのまま諸岡さんが残ってライブコーナーへ。1人でアコギを抱え、弾き語りで始まったのは"Estrange"。 歌い出した、そのひと声に思わず瞠目。 ゆったりとしたテンポが、その強さを引き立てているようで…。 長く歌われてきた、幾度となく聴いているはずのこの曲。 初めて聴いた、あの日からもう何年? 今なお、まだまだ色々な表情を見せてくれるようです。 ラストにちょいとのハプニング(このパターンは珍し!)が あったものの、音を繋いで"Dead or Love"へ。 原曲は重厚で華やかなアレンジが特徴的な1曲なのですが、 アコギ1本での弾き語りは聴くたびに渋さが倍増。 このバージョン、最初に聴いた時には鳥肌たちましたもん。 フェイク混じりに絞り出すように響かせる声と表情、 今日も最高に痺れました…! 続いては、今日の会場の名前が「SOLA」ということで 「空が好きで…アルバムに入れた曲を、今日は2人で」とマコトさんをステージへとコール。 東京に出てきた時のこと、弾き語りを始めた理由などなど、笑顔で話してくれました。 そして「SOLAで空を歌うぞ!」と"空"。 弾き語りともバンドとも違う、2本のギターと歌声で描かれていく空の色。
旅先だからなのか、"あの日と同じ…"の詞に何だか共鳴。脳裏には、昨日から幾度となく見上げた空が浮かんでおりました。 マコトさんの挟む音色は高く低く、諸岡さんの少し硬めのストロークや 歌声との絶妙なバランスと間合いが気持ちいい。 特に間奏で奏でたフレーズに重なる、刹那のフェイクといったらもう…! 他では聴けない、今回ならではのこの音たち。 たっぷりじっくり、堪能させていただきました。 MCでは、昨日からの出会いに「それが宝物」の言葉を紡いで"秘密基地"。 おさえたアコギで歌い出し…たところで、ん?と手を止めた諸岡さん。 どうやらチューニングが合っていなかったようで、リトライとなりました。 6月の"音楽魂"ラジオの時には、時間の関係で本編では演奏されなかった、お2人での"秘密基地"。 あれから半年近く、やっと今夜、フルで聴くことができました。マコトさんが入ると、こんな雰囲気をまとっていくんですね。 語りかけるように歌われる、高く柔らかく伸びる声の響きは、思わず目を閉じて聴き入ってしまったほど。
歌終わりの諸岡さんの言葉をお借りして…まさに「格別!」な1曲でした。続いては、少々意外にも(?)"ただひとつの嘘"へ。 この、ちょっとスローな感じが原曲とはまた違っていいですねえ♪ サビのフレーズからの歌い出しに、ひと息を溜めてからのカウント、 そこへマコトさんの音が重なっていく流れが最高にカッコいい! ギターだけで、これだけ曲の印象が変わるものなんだ…と改めて感動。 途中、熱量を上げた音と歌声が次の瞬間にぐっと抑えた響きに変わり、 そこから再び熱をまとっていく大サビ前の間奏の展開。 生でこそ味わえる、空気も揺らぐこの緩急、ほんとに堪らないですー! ラストは原曲と変えて、フェイクっぽく高く伸ばされたフレーズ。 諸岡さん、すっごく楽しそうだな…と思っていたら、歌終わりに最高の笑顔で「楽しい!」の一言が飛び出しておりました♪ そしてここで、昨夜に続いての"福島Morokenバンド"の皆さまがステージに登場。
「…"愛してる"というのがありまして」と弾き出したのは、お馴染みのあのフレーズ。昨夜はやっていない曲なので、今日のフロアの皆さんはほぼ初体験!なのですよね。 ちら、と向けられた視線。はい、もちろんばっちりお応えしますとも♪ 伊達に、昨年のツアーから各所でひとり愛を叫び続けてきたわけではございません(笑) ステージにもフロアにも笑顔がたくさん咲いたところで、一転しての"忘れかけた空"。 アコギに乗せて、いつもと少し違うメロで歌い出す諸岡さん。この入り方、初めてかも。 "…強くいきたい"の歌い語りで締めてイントロへ。 歌い方も、いい意味での勢いと崩し加減がいつもとまた違っていたような。 そしてやっぱり、なんとも楽しそう! 途中、フェイク入れつつ松下さんをコールしてステージへ招き入れ、 マコトさんのソロもたっぷり加えて、音も声も最高潮!に盛り上がったところで ライブ前半、諸岡さんのステージが終了となりました。 後半は、松下さんの歌う"Riverside My Hometown"(By 金尾よしろう)からスタート。 ラジオでもよく聴いていたこの曲。 詞やメロが、心の中にある「故郷」への想いと繋がるようで大好きな1曲なのです。 続いて、ご自身のエピソードを交えて"われとわが身を眠らす子守唄"(By 美空ひばり)をしっとりと聴かせてくださいました。
ここで松下さんからマコトさんにバトンタッチ。「諸岡さんと同名異曲で」と"Love Me Tender"(By RCサクセション)、 そして"長い髪の少女"(By ザ・ゴールデンカップス)と続きました。 昨夜と違う曲目、"Sweet Sweet Surrender"(By Jeff Beck)も聴けました♪ そして、マコトさんが再び松下さんと諸岡さんをコール。 3人が揃って、ここはやっぱり…と"ダンシング・オールナイト"で 華やかにしめくくり、大きな拍手はそのままアンコールに。 ラストの1曲は、諸岡さんがアコギを手にしての"風の中で立て"。 今夜も、金尾さんの写真と愛用のハットに見守られてのライブ。 口々に叫ばれる"アンコール!"の声、天まで届いたでしょうか…。 あっという間の福島2Days。 どの場所でも笑顔やお声かけがあたたかく、金尾さんの繋ぐご縁に感謝…の時間となりました。
諸岡さん、松下さん、高橋さん、そして金尾さんを愛する皆々さま、ご一緒した2人のMさん。 いつかまた来たいと思う場所が増えました。2日間、ありがとうございました! ←Back to Live Report Menu |