今回は、幾多のシーンを創り出してきた"ZOHM DREAM DINER"7周年の前夜祭。 ZOHMで生まれた"三人衆"に、スペシャルゲストで蛎崎広征さんという贅沢タッグでのライブ! 入ってびっくり、啓三さんの髪色がアッシュグレー&黒のTwo-toneに♪ 諸岡さんは「ここの開店イベントの時に青いジャケットだったから」と今日も同じ色味の革ジャンを。
まずは、いつも最高の時を用意してくれる、ZOHMの純子さんをステージエリアへとコールして、ご挨拶&7周年のお祝いから。 千葉時代を含め、お店の、そして純子さんのファンも壁のサインも 次々に増えて…の素敵な場所に、改めて拍手! 飛び交うお祝いの言葉とお花&クラッカーで幕を開けたところで スローで力強いアコギの音から"Lovin'"。 "もっとー!" "ずっとー!"で上がる声と手。 Takさん、笑顔で耳に手を当てて煽ってくれました! そして間奏では、Takさんと啓三さんのソロがたっぷり。 中央のマイクまで出てきて、口でもソロを取る(!)Takさんと、 啓三さんがそれに触発されて??まさかのボイパを披露♪ おかわりソロでは、諸岡さんから2人へ「チョッパー!」やら 「ボイパ、河野啓三!」やら…の声がかかっておりました(笑)。 一気にあったまったフロアに振る"風の中のストーリー"は エレピの軽やかな音色が気持ちいい。 諸岡さん、2コーラス目では、途中までマイクを離した生声を聴かせてくれました。 そして、サビで再びフロアにも振りつつ、Takさん&啓三さんに1人ずつ歌わせる諸岡さん。 お2人とも、それぞれのコーラスパートのメロで歌っていて何だかほっこり。
このあたりのやり取りの妙やたっぷりのトークは、ZOHMの"三人衆"でしか見られないシーンの1つ、ですね。 そして、これまで数々のCMなどを手がけてきた諸岡さん。 大きな社会的事件のあおりで不運をみた曲もあった訳ですが (当時、「!?」と思ったことを未だに覚えております…) その話題から、河合塾のCMに起用された"Heart to Heart"を。 このキャスティングなどに関わられた方がお隣の席にいらっしゃいまして、 「あのCM、映像もよかったんだよ」と。 ほんと、曲も歌も映像もキャッチコピーもよかったんですよね…♪ あの頃、気合で録画したやつがうちのどこかに眠ってるはず。 原曲も大好きなのですが、今の声で聴くこの曲は、深みや何ともいえない艶感が増して、さらにいいのです…!
MCでは、今年の夏は暑かったですね!と、海に消えたドローンの話題から"戻れない夏"。ちなみにその後、さらに機能のいい最新機ドローンがやってきたのだそうで(笑) イントロがスタートしたとたん、「そんな早いの?」と止める諸岡さん。 少しテンポを落としてのリトライは、澄んでいつつ渋みがあるベースラインに エレピとアコギを重ねた響きが絶品。 諸岡さんの、柔らかすぎない、けれどどこまでも優しい歌声がその音に似合っていて、 夏の名残り、秋色の海を感じさせてくれました。 「これもCDにしていない曲、もったいないね」の一言に、心底同意です…! そして、ZOHMが7周年を迎える前夜ということで、ここで改めてのお祝い。 長い間、この素敵な場所を創り守っている純子さんへの賛辞と、大きな拍手。 ひと呼吸を置いて、小さくカウントを取っての"風が痛いよステラ"では、 啓三さんが鍵盤ハーモニカで彩りを添えてくれました。 キーボードとはまた違う、音や響きの微妙な揺れ感が気持ちいいんですよね。 アウトロのピアノも相まって、歌終わりにフロアから啓三さんコールが飛んでおりました。 ここで、本日のスペシャルゲスト。お待ちかねの蛎崎広征さん…かきさんをコール! なぜか突然、"赤く咲くのは〜♪"と、なかなかに歌詞がごちゃ混ぜな(笑)"夢は夜ひらく"を口ずさむ諸岡さんと、
"ずーみー"と"めーあー"を手にステージに登場したかきさん。2人が並べば、ツッコミ万歳!なトークは留まるところを知らず♪ もー、話の内容にも、かきさんが連発するギョーカイ語にも笑いっぱなし。 そして、"トーハーを込めたターウーを…"と1曲目に選ばれたのはRhythm&Bluesの名曲、 "When Something is Wrong with my Baby"(By Sam&Dave)。 声の調子が…と言いつつ、さすがの声量と迫力。フェイクとピアノの絡みも渋い! フロアに"Something is Wrong♪"のコーラスを振り、果ては歌唱指導まで始まったのですが この選曲でくると今日はおそらくほぼ全員、初めて聴く曲なのではあるまいか。 歌終わりには、再びのトークが炸裂。今度は皆で歌う、と「bくれ」から"STAND BY ME"。 これなら知ってる!となったところで「…という歌を歌った」と1フレーズで切るかきさん。 ドリフターズの…と"Under the Boardwalk"(By The Drifters)を。 1曲目に比べれば、こちらの方が「聴いたことある!」という方が多いのではないかと。 そしてバンド名を聞いて、日本のドリフを思い浮かべた方も多いと思われ(笑) サビ〜ラストにリフレインされる"Boardwalk♪"は諸岡さんもコーラスを。 普段なかなか聴けないジャンルのカバー、楽しかったー! トークに笑って、歌にしびれて…の第一部がここで終了。
休憩タイムには「ZOHM7周年に!」と、諸岡さんの発声でお祝いの乾杯を♪ほどなくして始まった第二部。 諸岡さんが「1曲、ひとりでやります」とアコギを手に"秘密基地"。 柔らかく爪弾くギターの音色に乗せて、アカペラのようにも聴こえた歌声。 緩急と間合いの妙、そしてその声の響きが深く深く沁みました…。 ん−、何度聴いても、やっぱり最高の声です! 終盤にそっと重ねられた穏やかなベースとStringsの音色も素敵でした。 そこから手拍子を誘って、"体より心が"。 最初から啓三さんのソロ、そしてTakさんのソロを織り込んで、先ほどから一転しての渋い声と、ドラムなしとは思えないグルーヴ。 一気にフロアを引き込んだ音は、再び鮮やかに色味を変えて"ただひとつの嘘"へ。
フェイク一閃、アコギ1本でのサビフレーズからカウントでイントロに。スローに落としたテンポに似合う、渋いベースラインと声の緩急。 ラストに入った、たっぷりのピアノもいい響き! これも、ライブによってイメージがかなり変わる1曲ですが、今日の感じ、好きですねえ…。 そして次回の"三人衆"が決定、という嬉しい告知の後は、しっとりと"Eternity"。 アコギを持ってはいるものの、弾かずに歌っていた諸岡さん。 時折、歌詞をなぞるように掲げられる手と、ふとした表情、そして何よりその歌声にうっとり。 揺蕩うベースに、細やかに紡がれるエレピの音がまた…♪ 啓三さんの弾く最後の一節、諸岡さんがつつつ…と鍵盤に寄っていったな…と思ったら 高い音の鍵盤を1本指でポーン♪と一緒に鳴らしておりました(笑) 拍手に包まれたところで、再びかきさんをコール! ここで歌われたのは、"More Than I Can Say"、邦題"星影のバラード"(By Leo Sayer)。 その1フレーズをリフレインした諸岡さん、メロディを"風が痛いよステラ"に繋いでみせて 「このへんから来てるんだよね」と笑顔。 "ステラ"が収録されている1stアルバムのプロデューサーが蛎崎さん。 トークでは当時のあれこれや、噂の(?)キャッチコピーまで飛び出しておりました。 そんな中、懐かしい動画をYouTubeで見かけて嬉しく感じた、と"手紙"を1フレーズだけ歌ってくれました。
そして、何度かZOHMの客席から1節だけ歌っては、「いつかケンジと一緒に」と仰っていた"Bring it on Home to Me"(By Sam Cooke)の共演がついに実現! 数年越しの約束、やっとフルサイズで聴くことができましたー! 続いて「こうやるんだよ!」とKnockの仕草を振ってみせたのは"Knock on Wood"。 Eddie Floydの原曲も、Amii Stewartのカバーもチャート1位、という名曲。 私はクラプトン盤で聴き覚えましたねー。 かきさんの見事なリードで、1Times、2Times♪とKnock!を重ね、最後は7回!からの ZOHM&純子さんへの「おめでとう!」の声を揃えて、ステージは再び"三人衆"へ。 今年最後のライブとあって、ひと呼吸を置いた諸岡さんが歌い出したのはRodの"Sailing"。 先ほど、立つ高さに合わせたマイクの位置はそのまま…なので、マイクを離した生の歌声。 その声は、目を閉じた諸岡さんの表情も相まって、何とも感慨深いものがありました。 啓三さん、そしてTakさんのソロでじっくりと聴かせ、最後はかきさんをコールして フロアも"Lalala…♪"と声を合わせて、もう一度の「おめでとう!」でライブ本編が終了。 そしてアンコールは"素顔"。 サビで歌われる英語詞の、優しい力強さが大好きなこの1曲で、今年のライブ納めとなりました。 ![]() 今年もあれこれありつつ、ほぼ完走…できたかな? いつだって、その時が「最高」。 ![]() 諸岡さん、メンバーの皆々さま、 お会いできた皆々さまとご縁に感謝です。 そして、"夢"の名を持つ、素敵な場所の7周年。 今年も一緒にお祝いができて幸せでした。 改めてもう一度、おめでとうございます! ←Back to Live Report Menu |